横尾将臣さんのメモリーズ創業経緯に尊敬ー遺品整理は遺族の心を整理する【プロフェッショナル】

こんにちは、ヤジです。久しぶりの投稿となります。

今日のプロフェッショナル仕事の流儀では、遺品整理士の横尾将臣さんが取り上げられますね。

テレビを見ていると、遺品整理の現場の番組はよく見ますが、想像を絶するものです…。

何で、その仕事をしようと思ったのか?
そして、どんな気持ちでやっているのか。

色々と気になったので調べてみました。

1 横尾将臣さんのプロフィール
2 横尾将臣さんが遺品整理士を志したキッカケは?
3 遺品の整理は遺族の心を整理する
4 孤独死の老人を出さないために…
5 最後に

1 横尾将臣さんのプロフィール

出典:http://www4.nhk.or.jp/professional/

横尾将臣
よこお まさとみ
1969年大阪生まれ(49歳)
羽曳野高校卒業
ラグビーで本田技研工業に入社
ケガで退職後サックス奏者へ
遺品整理の道を志し、キーパーズに入社
2年の勤務後、独立しメモリーズ設立

すごく変わった経歴をお持ちの方です。なかなかこんな方、いないですよね!

ただ、やじが思ったのは「何をやっても一流レベルに到達する人なんだな」ということです。

高校時代にラグビーの大阪選抜に選ばれて、ラグビーで本田技研へ。
本田技研といえば超有名ですよね。

そしてケガでラグビーができなくなったとは、サックスのプロ演奏者へ。
何でも、一度聞いただけですぐに曲が弾けてしまったそうです。

さらに、遺品整理を志してキーパーズに入社しても、2年足らずで独立してしまう…。

何のとりえもなく、長い間サラリーマンをやっている自分が情けなくなってきます。。

とにかく、語呂が少なくて表現が単一になってしまって嫌になりますが、何をしても一流の、スゴイ人です。

2 横尾将臣さんが遺品整理士を志したキッカケは?

メモリーズのホームページで紹介されていますが、横尾さんが遺品整理の道を志したキッカケは、

「横尾さんのおばあさんの浴室での孤独死」

だったそうです。

そのおばあさんの亡くなられた後の遺品整理がとても大変で、それをしていた横尾さんのお母さんが体調を崩してしまったそうです。

それを見て、「遺族って、こんなに大変な思いをしていたんだ」と感じて、「これを手伝って、遺族の力になりたい」と思ったそうですね。

遺品整理って、想像を絶する大変さだと思います。

近しい人が亡くなったというだけで、悲しい気持ちで、片付けどころではないのに、片付けなければならない。

特に、横尾さんのお母さんが遺品整理をしていた時には、遺品整理の業者さんというのはなかったそうですから、想像を絶する大変さだったんだと思います。

普通の人は、自分の身内の遺品整理で大変な思いをしたら、「もう二度とかかわりたくない」と思うものだと思います。

でも、横尾さんは違った。「遺族の手伝いをしたい」と思った。

ここが、横尾さんのすごいところなんだと、私は思います。

3 遺品の整理は遺族の心を整理する

私は、幸いなことに親族を孤独死で亡くしたことはありませんが、祖母の遺品整理を一緒にしたことがあります。

祖母は元気なうちは一人暮らしをしていましたが、軽い脳梗塞をしてからは老人ホームに入っていました。

なので、遺品整理と言っても、5年前くらいまで住んでいた家の遺品整理でした。
家の老朽化が進み、取り壊すことになったための遺品整理でした。

遺品整理をしてみて思ったのは、1人の人が生活している、そして、亡くなるっていうのは、すごいことだなーということです。

洋服、靴、食器、家具、布団、記念写真、家電製品などなど…。
沢山、片付けるものがありました。

私はその家には遊びに行ったことしかありませんでしたが、そこに住んでいた私の父親は、さみしい気持ちでいっぱいだったに違いありません。

でも、遺品整理が終わり、家を取り壊すと、なぜか吹っ切れたというか、晴れ晴れした顔をしていたことを覚えています。遺品整理が終わり、心の整理もついたんだと思います。

これって、遺体を火葬するのと似ている気がします。

火葬してしまって、体がなくなると「しかたがない」って思えてしまうんですよね。
私もそんな経験があります。

横尾さんがしている遺品整理は、孤独死の現場などの遺品整理が多いようですので、想像を絶しますね。

4 孤独死の老人を出さないために…

老人の孤独死は社会問題になっていますよね。
今は、同居はしない時代になり核家族化が進んでいるため、ご老人だけで住んでいるケースも多いです。

孤独死で難しいのは、理屈だけじゃないっていうことです。

どういうことかというと、老人には老人のコミュニティがあって、年をとって、ひとりで暮らしているのも大変だから、一緒に住もう、東京においで!と言っても、来ないんですよね 笑

男性の場合は、近所づきあいやお茶飲みっていうのがないのかもしれませんが、女性はそういったコミュニティを作ります。

実際に、私の祖母も「子供たちが一緒に住む?」と言っても、決して来ることはありません。

毎日、自分の好きなように農作業をしたり、お昼寝をしたり、お茶のみをしたりと過ごしています。

何でもかんでも目の届くところで見ていれば、孤独死はなくなるかもしれませんが、ご老人だって立派な人間です。

だから、体がどの程度動くかとか、認知症などを患ってないか?などを見ながら、なるべく希望を尊重したうえで、毎日電話したり、毎週土日には顔を出したり、地域のコミュニティで、お互いに見守りあったりとするのが一番良いのだと思います。

特に、女性から家事をとったら、認知症が進むのが早いというのは経験済みです。

どうしたら孤独死を防げるか?という観点よりも、ばあちゃんにとって、何が一番幸せか?という観点で、私の家族・親族は考えています。

4 最後に

孤独死の現場って、壮絶なんだと思います。

だからこそ、孤独死が起こらないように見守ったり、ある程度の年齢になったら終活のように身辺の整理をすることが大切なんだと思います。

孤独死を防ぐというのも、「ご老人にとって、何が一番幸せなのか?」という観点でされるべきだと、私は思います。

孤独死を防ぐことは、本人にとっても、遺族にとっても良いことしかありません。

メモリーズのような、心を伴った業者さんが多く出てくることを願います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク