苑田聡彦さんの生き方に学ぶ大切なこと−広島東洋カープを支える名物スカウト【プロフェッショナル】

さて、2017年12月25日放送のプロフェッショナル仕事の流儀では、広島東洋カープのスカウト統括部長である苑田聡彦さんに密着ですね!

苑田スカウトと言えば、小早川選手、金本選手、黒田選手、丸選手、鈴木選手などの発掘に関わった名スカウトマンとして有名な方ですね。

この苑田聡彦さん、選手時代も含めると、カープ一筋50年以上になるそうです。

そんな苑田さんについて調べているなかで、とってもステキで重要なことを学びました。

スポンサードリンク

1 苑田聡彦さんの経歴
2 苑田聡彦さんのスカウトのポイントは?
3 苑田聡彦さんの生き方に学ぶ「大切なこと」
4 さいごに

それでは、内容に入ります。

1 苑田聡彦さんの経歴

出典:nhk.or.jp

苑田聡彦 さん
そのだ としひこ さん
1945年2月23日
173cm 73kg
広島東洋カープ元外野手・内野手
現・広島東洋カープ スカウト統括部長

今回のプロフェッショナルでは、広島東洋カープを支える「名物プロ野球スカウト」として取り上げられますが、もともとは広島東洋カープの選手だったんですね。

福岡県立三池工業高校を経て、高校卒業後の1964年に入団されています。

高校時代は、九州一のスラッガー(一般的には長距離打者のこと)として有名だったそうです。

入団後は広島東洋カープ一筋で活躍され、1977年の引退までに814試合に出場し、1844打席403安打という結果を残されています。

引退後も広島東洋カープから離れることなく球団のスカウトとして活躍し「プロフェッショナル仕事の流儀」で特集されるまでになられたんですね。

2 苑田聡彦さんのスカウトのポイントは?

苑田聡彦スカウト統括部長率いる広島東洋カープのスカウトは、どんなものなのか。

気になりますよね。。

色々な記事がネット上にありましたので、ピックアップしてみたいと思います。

まずは、広島東洋カープのチーム方針についてです。

広島東洋カープは資金も限られるから、FAにも殆ど参戦しない。だからこそ競合は避け、確実に一番必要な選手を獲りにいくことがが求められる。

他の球団はどこもそんなことしていませんが、ウチのスカウト会議には、毎回必ずオーナーが同席する。

広島東洋カープは、「育成と補充の計画表」という計画表をもとにスカウトや育成をしているそうです。

獲ったら獲りっぱなしとか、有力で有名な人気選手を獲るというわけではなくて、チームとして戦うためのスカウトであり、育成なんですね。

スポンサードリンク

また、スカウトの視点についてはこんなことを書いている記事がありました。

惚れたら惚れ抜け。直感に勝る確信はない

各スカウトには、ユニフォームの着こなしやグラブの使い方、軸足の向きなど、選手を見るときのポイントを20項目くらい伝えている。

母親を見せてもらえれば、良い選手かどうかわかる

野手で最初からレギュラーを取れる力があると思ったのは、バッティングなら清原、守備なら立浪くらい。プロに入ってから成長できなければ、レギュラーにはなれない。見ているのは、体に強い力があるかどうかと瞬発力。あとはプロの練習についてこられるだけの体力。

真面目に練習している人間に敵うものはない。しかも、練習を自分で考えながらやる選手です。それに本当に大切なのは目配り、気配りです。ポユニフォーム姿が良い選手は大成するジションまで走っていく姿やキャッチボールを見れば、自分のことしか考えていない選手は一目で分かります。たとえば他の選手がキャッチボールをしている最中は、その後方であっても横切らない。こういうことが非常に大事です

ユニフォーム姿が良い選手は大成する

これはと思った選手は行かんととれんぞ!

苑田さんは、こういった細かいところを見ているんですね。

「野球がうまい人間をスカウトする」というのは当然なんでしょうが、それ以上に大切なものがあるんですね。

「チームの一員として一緒に野球をしていけるのか」
「プロになってからも努力を続けられるのか」
「プロの練習についてこられる体力があるか」
「持って生まれた瞬発力や力を持っているのか」
「目配り・気配りができる選手なのか」

などなど、色々とあるんですね。

参考サイト:yahoo!ニュースgendai.ismedia.jptoyokeizai.net

スポンサードリンク

3 苑田聡彦さんに学ぶ「生きる上で大切なこと」

さて、スカウトの苑田聡彦さんを調べていて「苑田聡彦」さんってステキな人だな!と思ったエピソードがありました。

それは、苑田さんが広島カープに入団したときのエピソードです。

苑田さんがプロ入りする際には、当時の西鉄ライオンズなどが獲得しようとしていたらしいのですが、苑田さんは一番条件の悪かった「広島カープ」を選んだのです。

選んだ理由は、スカウトの人柄。

「久野さんの熱心さにひかれた。お金はどうでもよかった」

出典:wikipedia

苑田さんは、その後もずーっと広島カープ一筋で50年以上を過ごされています。

最近は「不満があったり、よりよい待遇を提示されたり」したら、在籍を変える方が多いですよね。

プロ野球だけに留まらず、結婚や離婚、仕事の転職もなんでも、そんな風潮があります。

ただ、苑田さんは違いました。

50年以上いる中で色々なことがあったと思いますが、浮気せずに広島カープと寄り添っていたのです。

今の時代、「1カ所に留まることだけが良い」という時代ではないのはわかります。

ただ、苑田さんは「広島カープで働いている」という感覚ではなくて、「広島カープの家族の一員なんだ!」、「広島カープと一生添い遂げる」という感覚なんじゃないでしょうか。

あるマンガの一説ではありませんが

「所属している人数が組の強さを決めるんじゃない。組のためになら命をかけるという人間がどれだけいるか。それが組の強さを決めるんだ」

ということを思い出しました。

4 さいごに

ということで、広島東洋カープのスカウト統括部長である苑田さんについて調べました。

園田さんについて、もっとくわしく知りたい方はこちらの本をご覧下さい。

惚れる力 カープ一筋50年。苑田スカウトの仕事術 [ 坂上俊次(1975-) ]

苑田さんのように「1つの場所を信じて、1つの場所のために、精一杯自分の力を発揮する」という生き方、カッコいいです。

私も少しは見習えるようにしていきたいと思いました。

ということで、2017年12/25日のプロフェッショナル、楽しみですね!

それでは!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

こちらの記事も一緒に読まれています