春風亭一之輔さん(噺家)の経歴と落語の特徴、代表作は?家族や年収も!【プロフェッショナル仕事の流儀】

こんにちは、ヤジです!

さて、今回は4月10日10時25分~放送されるNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演される噺家の春風亭一之輔師匠について調べてみました。

ヤジは、落語は地方に来る講演会や、チケットをもらった時に行ったことがあって、通ではありませんし、頻繁に行くわけではありませんが、落語好きです!

今回、『プロフェッショナル仕事の流儀』で特集されるということで、どんな人なんだろう?と思って調べてみたら、第一印象は『イケメンだ』でした。

大勢いらっしゃる落語家の師匠の中から春風亭一之輔師匠が特集される理由として、『イケメン』以外に、何がそんなにすごいのか?
その経歴や落語の特徴、家族や年収などにを調査してみました!

また、疑問に思ったので、落語家の階級や、通常であれば師匠になるにはどのくらいの時間がかかるのか?などについても調べてみました。

ぜひ、ご覧ください!

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春風亭一之輔師匠のプロフィール


出典:いちのすけえん

春風亭一之輔

しゅんぷうてい いちのすけ

本名 川上隼一

かわかみとしかず

1978年1月28日うまれ 39歳

A型 水瓶座

千葉県野田市出身

一般社団法人 落語協会

出囃子(でばやし)(高座に上がる時の音楽)「さつまさ」
紋「中蔭光琳蔦」

出典:t-shirt trinity

千葉県出身で、高校は埼玉県立春日部高校です。
日本大学芸術学部放送学科を卒業されています。

調べている途中で、過去のインタビューや過去記事をチェックしましたが、春風亭一之輔師匠は、根っからの真面目ですね。
師匠や先輩落語家、後輩落語家との関係を、とてもよく考えていらっしゃいます。

気にするとか、気を遣うという言葉があっているのかどうかはわかりませんが、とてもバランス感覚のある人だと思いました。

噺やインタビューの途中では、結構するどい発言もあるのですが、その発言によって、誰がどうおもっているのか?までわかっていて、ギリギリのラインを攻めているというか、そんな印象を受けました。
ギリギリのラインを飛び出していることもあるんですが、その毒にまた人間味があって、とても好感が持てました。

落語をしている時が、ゲームなどをしている時のように一番楽しいという春風亭一之輔師匠。
根っからの落語好きなんですね。

子供の頃の夢は小学校の先生になることで、その後、ラジオで話す人、ラジオ番組を作る人というふうに変わっていったそうですね。

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春風亭一之輔師匠の経歴「真打ち21人抜き+単独昇進」と受賞歴

春風亭一之輔師匠ですが、その経歴はとても輝かしいものがあります。

番組の紹介によれば、人間国宝の柳家小三治師匠が「久々の本物だ」と驚き、21人抜きで真打に大抜てき!とありますから、どれだけすごいのかがわかると思います。

この番組に取り上げられるくらいですからね、やっぱりすごいです。

平成13年 23歳? 日本大学芸術学部卒業
平成13年 23歳? 春風亭一朝に入門
平成13年 23歳? 前座となる 前座名「朝左久」
平成16年 26歳? 二ツ目昇進 「一之輔」と改名
平成24年 34歳? 真打昇進

大学卒業後、春風亭一朝師匠に弟子入りし、その年に前座になっています。
大学時代には落語研究会にも所属されていたそうですから、噺の基礎はできていたのかもしれませんね。

そして、約3年と4か月で『二ツ目』に昇進され、さらに、その8年後に真打に昇進されています。

これがどれくらいすごいことのか?ざっくり調べてみました。

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ざっくり解説!?~春風亭一之輔師匠のすごさを知るために~

落語家には階級があるそうです。

春風亭一之輔師匠を始めとする、テレビなどで良く見る落語家の方々は、この中で一番くらいの高い、真打という階級に属しています。

勿論、最初から真打になるわけではなく、ここに到達するまでには、ステップがあるそうです。

1.前座見習い
2.前座
3.二つ目
4.真打ち

まず、「落語家になりたい」と考えたら、真打の資格を持つ落語家に弟子として入門する必要があります。どの師匠に入門するか決めたら、まずはその師匠となんとかして接点を持つ必要があります。
何度断られても諦めずに懇願し、弟子入りが許されたら、晴れて前座見習いという、ステップになります。

前座見習いは、師匠や先輩落語家について、かばん持ち、師匠の家の雑用、前座になるための噺の修行をします。この時点では、まだ楽屋には入らないそうです。落語などの水準が一定以上になって師匠から許可が下りたら、前座となり楽屋入りとなります。

前座は、とっても大変です。前座の仕事は、前座見習いの仕事に加えて楽屋での仕事もあります。楽屋の掃除やメクリと呼ばれる題目と噺家の名前が書いてある札の準備、自分の噺の準備と会場運営などなど、多くの仕事を、師匠や先輩落語家に失礼の無いように、テキパキとこなします。これを毎日毎日こなし、約4年で『二つ目』になるそうです。

『二つ目』になると、師匠の家や楽屋での雑用がなくり、毎日楽屋に通う必要がなくなるそうです。同時に、自分で高座の仕事を探す必要がでてきて、噺の稽古にも力を入れ、ひたすら噺の修行をします。この二つ目を約10年勤めると、『真打』になるそうです。

寄席のプログラムで一番最後にでる、おおとりをつとめる資格を持つ落語家になり、一人前の落語家になるそうです。弟子をとることもできるようになるそうです。

一般社団法人落語協会では、『真打』は、通常毎年春と秋に4~5人ずつ真打に昇進させるのが通例なんだそうです。
しかし、春風亭一之輔師匠が真打に上がる時には、春風亭一之輔師匠1人だけだったそうです。
しかも、なんと!その前の年の真打昇進は1人もいなかった・・。

1年ぶりの真打昇進人事で、しかも、一人だけ。

ということで、どれだけ話題になったのかは想像に難しくありませんね。
相当な実力があり、相当将来を嘱望されての大抜擢だったことが伺えます。
春風亭一之輔師匠が二ツ目になってから8年での真打昇進ですから、通常であれば、あと2年程度は二ツ目の期間があったはずですよね。
2年分の先輩(年間10人程度真打昇進)を飛び越して昇進されたようですから、やっぱりすごいですね!

受賞歴については、多すぎて書ききれませんので書きません!

数々の新人賞や名だたる賞を受賞されています。

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春風亭一之輔師匠のご家族は?

WOWOW動画のシブラクインタビューで、奥さんとお子さん(38歳の時に、11歳、8歳、6歳)がいると答えています。

27歳で第1子、30歳で第2子、32歳で第3子だったんですね。

春風亭一之輔師匠は、27歳の時は、既に二ツ目に昇進されていました。
3人のお子さんは、2つ目時代に授かったことになりますね。

落語家は、『二つ目』くらいになると、家族を養えるということでしょうか?

落語家の年収にも迫ってみたいと思います。

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落語家の年収は?春風亭一之輔師匠の年収・・・・は?

平均年収.jpによれば、落語家の年収はこんな感じだそうです。

見習いは120万円程度
前座は360万円程度
二つ目は550万円程度
真打は650万円以上

前座を務めるようになると1回あたり1万円位の出演料がもらえるそうです。

前座の休みは31日のみだと言いますから、月に30日前座で出演したとすれば、月収30万円程で、年収360万円になります。
二つ目の出演料は2万円~15万円程で、年収だと約550万円程度位になるそうです。
真打になると出演料も15万円から100万円以上とかなりもらえ、年収1000万円以上稼ぐ落語家も存在しています。

春風亭一之輔師匠は、年間900近い高座にあがると言われていますから…。
このサイトに書いてある最低出演料で計算しても・・・・!!!!!!スゴイですよね。

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春風亭一之輔さんの代表作と落語の特徴は?

代表作には、•不動坊、•茶の湯、•鈴ヶ森、•初天神などがあるそうです。

春風亭一之輔師匠の落語の特徴は、古典落語を守りながらも、現代的なギャグを取り入れ、毎回セリフを刷新していくところにあるそうです。

ヤジもyoutubeで聞いてみましたが、噺のストーリーには題名があるのでしょうが、内容は古さを感じさせない、今時の問題をチクチクとつつくようなお話もふんだんにちりばめられています。

電車の移動中なんかに、聞いてみたらよいと思います!

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ヤジまとめ

人気が出ることに対して、「これは罠だ」と自分に言って聞かせるくらい、浮かれないようにしているという春風亭一之輔師匠。
この考え方は、師匠から再三言われて、心に沁みついているようです。

21人抜きの昇進をされたときにも、あにさん(先輩落語家)に対して決して偉ぶることもなく、自分が先に真打になったからと言って先輩後輩関係が逆転するわけではなくと、一番大切な人間関係の部分、追い抜かれた人は良い気はしないだろうなということを理解し、立ち振る舞いには相当気を遣われていたようです。

また、自分が前座だった時の経験から、下の人には優しくしなければなぁともお話しされており、下の人を「前座」と呼ぶのではなく、名前で呼ぶように心掛けているとうのお話もされていました。

古い世界であり、先輩後輩関係があるけれども、実力主義なところもある、とても難しい世界の中で、成功されている秘訣を垣間見た気がしました。

当たり前のことであって、誰もが、そうありたいよなぁと思っても、それを理解してるだけなのと、実践できるのは違いますよね。

また、楽屋ではずっと不愛想でブツブツ言って、どんな噺をするのか、イメージしながら口に出しておられるそうです。
仕事に対しても、常に全力投球で、探究心溢れ、真面目そのものですね。

今回、春風亭一之輔師匠について調べてみましたが、やはり、学ぶことがとても多かったですね。

毎回『プロフェッショナル仕事の流儀』を見ており、勉強していますが、今回もとても勉強になりました。

人間関係及び仕事に対する姿勢について、春風亭一之輔師匠を見習いたいと思います。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

前回放送分の記事(山下豆腐店 山下健さん)はこちら!

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