名和利男さんの経歴と家族は?サイバー攻撃から身を守る簡単な方法は?【プロフェッショナル】

こんにちは、やじです!

今日は、6月19日にアンコール放送される、「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演されるサイバーセキュリティ技術者の名和利男さんについて調べました。

ここまでスゴイ仕事をされている方なので、名和利男さんは情報セキュリティ関係の学校を出て、専門家になられたのかな?と思ったら、仕事と独学でここまで上り詰めた方だったんですね。

たたき上げで来た方らしく、言葉に重みがありました。

1 名和利男さんの経歴は?
2 名和利男さんの家族は?子供もいるの?
3 名和利男さんの職業観がカッコいい!
4 名和利男さんに聞く、誰でもできるサイバーセキュリティとは?
5 やじまとめ

調べたことをまとめましたので、どうぞ、ご覧くださいね!

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1 名和利男さんの経歴は?

出典:nhk.or.jp

名和利男
(なわとしお)
1971年うまれ(46歳前後?)
北海道北見市出身
サイバーセキュリティ技術者
株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事 上級分析官

1991年 旧防衛庁 海上自衛隊 第1護衛艦隊 護衛艦さわゆき 電測員
1994年 同庁 航空自衛隊 防空指揮群 通信隊 信務暗号通信員
1999年 us Air Force Noncommissioned Officer Academy
同庁 航空自衛隊 第3航空団司令部 日米連絡調整室
2001年 同庁 航空自衛隊総隊 プログラム管理隊 プログラム幹部
2005年 退官
2006年 有限責任中間法人JPCERT/CC 早期警戒グループリーダ
2009年 (株)サイバーディフェンス研究所 上級分析官
デジタル・フォレンジック研究会 理事
2014年11月1日 ファイア・アイ日本法人CTO

出典:oodoori.com

1971年、北海道北見市生まれ、高校卒業までの間、北見市で過ごされています。

進学校に入りましたが、家庭の経済的な事情もあり、高校卒業後は大学には進まずに海上自衛隊に入られたそうですね。

最初から、情報セキュリティ分野に興味があったわけではなかったんですね。北海道は経済規模が小さく、雇用がないんですよね。高卒で自衛隊に入る人が多いというのは良く聞きますね。

自衛隊入隊後は、海上自衛隊の戦闘情報中枢の任務や航空自衛隊での信務暗号・通信業務や在日米空軍との連絡調整業務、そして防空指揮システム等のセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事されたそうです。

護衛艦内や、周囲に熊や鹿しかいない環境でシステム端末に向かい、プライベートがほとんどない生活で、逃げ出したいと思いながらも歯を食いしばって続けられたんですね。

その後、当時日本へのサイバー攻撃があまりない時に、米軍関連施設へのサイバー攻撃を目の当たりにします。

それを見て「他人事ではない」と感じ。自衛隊内での対策強化を上申したものの伝わらず、理解してもらえない・・・。このことから、組織の限界を感じて民間へ。

その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当やなどを経て、サイバーディフェンス研究所に参加されています。

サイバーディフェンス研究所では、名和利男さんの専門分野である、「インシデントハンドリング(サイバー攻撃発生後に行う事後対応)」の経験を活かして、サイバーインテリジェンスやサイバーディフェンスに関する活動を強化されています。

現在は、宇宙政策委員会 宇宙安全保障部会の委員、PwCサイバーサービス合同会社の最高技術顧問、Arbor Networksのテクニカルオフィサーなども兼任されており、サイバーセキュリティの第一人者として、多方面で活躍されています。

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2 名和利男さんの家族は?子供もいるの?

これだけ忙しく、寝る間を惜しんでサイバー攻撃と戦っている名和利男さん。

ご家族はいらっしゃらないのかな?と思って調べてみましたが、名和利男さんご自身は、ネット上に個人情報を公開されたりはしていないみたいですね。

でも、2年前の2015年9月14日にプロフェッショナル仕事の流儀に出演された際に、ご家族が映っていたそうです。

奥さんがいらっしゃって、当時、お子さんが5歳と2歳位に見えたそうですね。

顔にはモザイクがかかっていたそうです。

何でだろう?と思ったのですが、どうやら、名和利男さんを狙っている勢力がいるのだとか・・・。

家族の安全のために、基本的には顔出ししていないらしいですね…。

名和さんがいらしゃることで、ハッカーやサイバー攻撃を仕掛ける人達は、攻撃を遮られてしまうわけですからね。狙われてもおかしくないですね。

気を付けてもらいたいものですね・・・・。

名和さんが危険を顧みずに顔を出された理由は、「仲間を増やしたいから」なんだそうです。

名和さんがいなくなったら対応能力が低くなるのでは困る。だから、1人でも多くの仲間が欲しいそうです。

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3 名和利男さんの職業観がカッコいい!

名和さんは、努力の人だったんですね。たたき上げで人生を切り開かれた人です。

自衛隊入隊後、上層部の方々に名和さんの存在を知ってもらうために、目の前の仕事に熱心に取り組むのは勿論のこと、柔剣道やマラソンや駅伝、英語弁論などなど、自衛隊内に開催される色々な競技大会に積極的に参加されたんですね。

英語弁論大会で上位入賞したことがキッカケで、システムの構築や運用にかかわる仕事への道が開けていったんですね。

この当時、上層部の方々はITに明るくなかったため、何でも間でも名和さんのところに依頼が来て、それを嫌がらずに、与えられた仕事を完了するための努力を重ねていたら、ITに強いと言われるようになていったそうです。

それがきっかけで、防空関連のシステムに関するソフトウェア専任部隊である埼玉県入間基地のプログラム管理隊の幹部になり、サイバー問題に携わるようになっていったそうです。

名和さんは、リクナビの特集の中で、こんなことを仰っていますね。

ヤジを含めて、若い人は読んでおくべきだと思いましたので、ご紹介させていただきます。

思い返せば、現在の仕事に必要な経験やスキルの多くは自衛隊時代に培ったものですが、当時は自分が民間でサイバーセキュリティに携わることになるとは想像もしていませんでした。

その場で与えられた役割や責任を果たしてきただけですし、誰にも注目されないような仕事を担当することが多く、「自分は雑用ばかりやっている」とネガティブな気持ちになったこともあります。

でも、今では「究極の雑用係」であることが私の誇りになっています。

変化の激しい時代に世の中のニーズに応えようとすると、既存の業務におさまりきらず、最初は評価されづらい「雑用」のような仕事が必ず生まれます。

ところが、その「雑用」をずっとやっていると、「新規事業」とほぼ同義になるんですよ。

仕事の内容が何であれ、30代くらいまでは与えられた仕事を全力でやってみると、そこから得たものが次世代の中核となる技術や知見になります。

仕事というのは無駄に感じることが8割だと思うんです。

でも、「雑用にすぎない」「無駄だな」と感じることもきちんと全うすれば筋力が鍛えられ、後で役立つ時がくる。

40代になって、そのことを強く実感しています。

出典:journal.rikunabi.com

すごく大切なことを仰っていますね。若い人は特に、ワークライフバランスとか、自分の時間とか、ブラック企業がどうのこうのとか、そんなことを言っていないで、こういう仕事の仕方をしないといけませんね。

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4 名和利男さんに聞く、誰でもできるサイバーセキュリティとは?

名和さんは、サイバー攻撃の質が上がっているという問題ですべてを片付けるべきではないということを仰っており、守る側の意識が低下していることについても言及されています。

例えば、皆さんは、ウインドウズアップデートや、ウイルス対策ソフトの更新などを頻繁に行っていますか?

やじは、ソフトウェア関連の仕事に従事したこともありますので、必ず更新するように心掛けています。

でも、急いでいるときWindows Updateになってしまったり、アップデートしたらインストール済のソフトウェアが使えなくなってしまったなどの理由で、アップデートをためらうこともあります。

実は、サイバー攻撃と聞くと非常に高度な知識を持った人たちが、すごく専門的な攻撃を仕掛けてくると思いきや、実は、アップデートしていないなどの脆弱性をついてくる攻撃が多いようですね。

その意味で、OSのアップデートやソフトウェアの更新は、サイバー攻撃からの防衛を考えるうえで、とても重要なんだそうですね。

サポート切れのアプリケーションを使っていたり、ウイルス対策ソフトが入っていなかったり・・。

こういった環境は、「どうぞ、サイバー攻撃さん、いらっしゃい!」と言っているようなものなんですね・・・。

個人にしても、中小企業にしても、「自分にはとられる情報がないから」と思っている人が一番危険です。

なぜなら、あなたにとって漏えいしては困る情報は無くても、相手にとっては漏えいされたくない情報があるからです。

あなたの携帯に入っている連絡先や、友人や企業とのやり取りなど。

そして、あなたのメールやSNSを通じてウイルスが相手に感染してしまうリスクなど。

自分だけの問題ではないんですね。

中小企業の皆さんは、こんなお話も知っておいた方が良いと思いますので、ご紹介させていただきます。

ある日、あなたの会社の社長に、取引先の取締役から緊急電話がかかってきた。

電話の向こうからは、「取引を停止する」とすごいけんまくの声が。

よく聞けば、取引先のシステムが受けたサイバー攻撃が、あなたの会社のシステムを踏み台にしたものだったという。

マルウエアに感染したシステムから多数の重要情報が流出。

その責任をどう取ってくれるのか、というものだった。

ただちに、釈明に向かう社長。

しかし、自社のサイバー攻撃対策の状況をまともに説明することができず、あえなく取引は停止。

重要顧客を失った上、多額の賠償責任まで負ったその企業は、数カ月後に倒産してしまった。

出典:ps.nikkei.co.jp

企業の規模の大小や、個人や法人にかかわらず、すべての人が情報セキュリティを意識しないといけませんね。

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5 やじまとめ

現在、インターネット上に、多くの情報がアップされています。

例えば、携帯電話を使っている人であれば、グーグルやアップルのアカウントを作成した時に、名前、生年月日、住所、メールアドレスなどの情報を登録しています。

さらに、携帯のGPS機能をONにしていれば、居場所もわかり、指紋認証をONにしていれば、指紋まで採取されています。

さらに、電話帳で交友関係がわかり、メールやSNSのやり取りで、誰との連絡頻度が多いのか?がわかり、Facebookやインスタグラムなどを通して、その人の顔なども容易にわかります。

もう、全ての情報を流出させないことは難しい時代になっています。便利さを追求すれば、そこには情報の登録や、情報のアップが必要になります。

従って、重要なのは、「守るべき情報を守る」ということかなとヤジは思います。

家族写真や名前などは絶対にネット上にアップしない、インターネットバンキングなどは、必ず、セキュリティ対策ソフトやOSを更新してから使用する、漏えいしてはいけない情報は、インターネットにつながっているPCでは取り扱わないなどなど、できることがありますよね。

・パソコンや携帯電話のOSアップデートは必ず行なう

・ソフトウェア対策ソフトを必ず入れて、最新状態に更新する

・不用意に子供や家族の写真をSNSにアップしない

・セキュリティのしっかりしていないPCでネットバンキングを利用しない

・GPSや指紋認証について、メリットとデメリットを知っておく

・不審なメールは開かない

・絶対に外部に出してはいけない情報は、ネットに繋がっていないPCで管理

・変なサイトにはアクセスしない

・危険なメールは残しておかない

などなど、簡単だけど、結構効果的な予防策は沢山あるんですね。

サイバーセキュリティは、みんなが気を付けなければならない時代にきています。

しっかりと学んで、安全に、有効に使いたいものですね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

見逃した方の再放送は、木曜日の深夜です!お忘れなく!!

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