こども食堂は子供を救えるか?店主の近藤博子さんカンブリア宮殿に出演

こんにちは、ヤジです!

2017年3月30日(木)21時54分~カンブリア宮殿【心に寄り添って営業中!小さな”感動食堂”スペシャル】に、こども食堂の店主である近藤博子さんが出演されます。

ヤジは、地域作りやふるさと再生、親子関係とか、子育てとか、そういったことにはとーーっても興味があります。

ということで、こども食堂の概要について調べるとともに、こども食堂の可能性について記事を書いてみましたので、ぜひご覧くださいね!

特に!子育て中の皆さんは一緒に考えてみてもらいたいですね。

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こども食堂ってなに?

皆さんは、こども食堂って、ご存知ですか?

こども食堂とは「経済的に貧しかったり、ひとり親で食事の支度にまで手が回らないなど、様々な事情を抱えたこども達に無料で食事を提供する場所」であり、2012年に始まったとされているようです。(参考:NIKKEI STYLE

2015年4月に「こども食堂ネットワーク」という団体が発足し、2016年7月時点では300を超える店舗が登録しているようです。

「こども食堂」の運営は、寄付金を募ったり、お米を始めとして、肉や魚、野菜などの食材を提供してくれる地域住民、ボランティアスタッフなどによって支えられているようです。

近藤博子さんってどんな人?wiki風プロフィール

今回出演される近藤博子さんは、気まぐれ八百屋「だんだん」を経営されている店長さんです。

ネット上で調べると、2012年頃に近藤博子さんが「こども食堂」という名前を使い始め、それが全国に広がったといわれているようですので、名付けの親ということになりますね。

出典:ヤフーニュースより

近藤博子 こんどうひろこ

出身 島根県

1959年生まれ

歯科衛生士

きまぐれ八百屋「だんだん」店主

歯科衛生士として企業の診療所に勤務した後、人が生活する上で最も重要なことは「食」であると気付き、自分自身の手で安心して食べられる食材を提供したいとの思いから、無農薬野菜と自然食品のお店を始められたそうです。

その八百屋は元居酒屋だった物件に入っているようで、そのスペースをレンタルスペースとして貸し出すこともされているとのこと。

そして、そのスペースでワンコイン寺子屋や、ソクラテスカフェといったイベントが行われているようです。

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『こども食堂の目的』と『こども食堂ネットワークの目的』?

『こども食堂』とは?を知りたいと思って、Googleの検索窓に「こども食堂」と入れました。

すると、「こども食堂ネットワーク」のページが出てきます。

そしてこの「こども食堂ネットワーク」のトップページには、

「今晩のご飯はボク1人なんだ」

「お母さんがお仕事の日はお弁当を買って食べるの」

そんなとき、こどもが1人でも入れるのが”こども食堂”です。

栄養満点の温かいごはんをつくって待っているのは、近所のおじちゃん、おばちゃん、お姉さん、お兄さんたち。

そんな地域のこども食堂へ行きたい人、手伝いたい人を結びつけるのが、私たち『こども食堂ネットワーク』です。

と書いてあります。

ここに書いてあることは、『こども食堂ネットワーク』の目的です。

『こども食堂の目的』と、『こども食堂ネットワークの目的』は似て否なるものなんですね。

お互いに、ちゃんと役割分担がされているわけです。

では、「こども食堂」の目的は?定義は?

『こども食堂の定義や目的』については、色々な店主さんがいらっしゃいますし、多様性があって定義できないと、こども食堂ネットワークの「こども食堂の作り方講座」にも書いてあります。

では、多様性のある『こども食堂の定義や目的』にはどのようなものがあるのでしょうか?

まず『こども食堂』の定義としては、「こどもが1人でも利用でき、地域の方たちが無料あるいは小額で食事を提供する場所」とあります。(こども食堂ネットワーク:こども食堂の作り方より)

そして『こども食堂の目的』については、確かに多様性があります。

色々なお店の店主さんのインタビューを拝見していると、

・1人でご飯を食べることが多い子を「孤食」から解放したい

・栄養バランスの整った食事を育ち盛りのこどもに提供したい

・貧困家庭を支援したい

・地域の人が気軽に集えるコミュニティの場にしたい

などを挙げられているようですね。

私自身がこんがらがってしまいますので、まとめてみます。

『こども食堂』とは、「1人でご飯を食べることが多い子供を孤食から解放したい」、「栄養バランスの整った食事を育ち盛りの子供に提供したい」、「貧困家庭を支援したい」、「地域の人が気軽に集えるコミュニティの場にしたい」などの多岐にわたる目的を持って運営されている、「こどもが1人でも利用でき、地域の方たちが無料あるいは小額で食事を提供する場所」である。

②この『こども食堂』と、『こども食堂へ行きたい人』と、『こども食堂を手伝いたい人(ボランティアスタッフ、食材提供者、寄付者など)』を結びつけているのが、『こども食堂ネットワーク』である

『こども食堂ネットワーク』の活動は主に、

『こども食堂』の運営者が、『こども食堂へ行きたい人』に対して、食堂の場所と運営時間を伝える『掲示板』の提供。

『こども食堂』の運営者が、『こども食堂を手伝いたい人』に対して、何を求めているのか?を伝える『掲示板』の提供。

『こども食堂』を開きたいひとに向けて「開き方講座」などを開催する等の裾野を広げる活動

である。

こんな感じで合っているでしょうか?

それにしても・・。私は理解するのに時間がかかりました・・・。

わたしはここまでやって、やっとこさ、頭がクリアになってきました。

すべてはこども食堂に多様性があって、「こども食堂とは?」という疑問に対して、明確な答えがみつからなかったことに起因しますね。

私の論理的思考能力って、とても弱いです…orz

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やじまとめ 〜こども食堂は、子供達を救えるのか!?〜

私、記事を書いていて思い出したのですが、私の近所にもこども食堂っていうイベントがありました!

私の家の近所のこども食堂は、生協の拠点となっているところで開催されていて、月に1〜2回、土曜日に開催されていました。

でも、こども食堂ネットワークのホームページには載っていません。

おそらく、テーマは似ているのかもしれませんが、公式に登録してやっているわけではないみたいですね。

やじは行かなかったのですが、奥さんと子供は「子供は無料、親は300円でカレーが食べられるんだよ!しかも、添加物とか入っているカレーじゃなくて、ちゃんとスパイスから作ってるやつ!おトクでヘルシー!」って言って、喜んで行っていました。

奥さんは、昼ご飯を作る手間が省けるし、ママともとお話できるし、こどもは健康的な食事をお腹いっぱい食べられるし、集まっている子供と遊んでいられるし、大家族みたいでいいなと思いましたね。

間違いなく、良い取り組みだし、イベントとしてはステキだと思いました!

でも、正直に言うと、なんだか腑に落ちない自分もいます。
それは、「こども食堂」に、自分自身で勝手に過度な期待を寄せてしまったからなんだと思います。

実際に、ネットでちょっと検索すると「こども食堂で子供は救えない」とか、「こども食堂がおとな食堂」になっているとか、「思っているような貧困層の子がきているわけではなかった」とか、色々な意見も出ているようです。

「こども食堂ネットワーク」が目指している「こども食堂」と、「こども食堂」というネーミングを聞いた一般の人たちが勝手に連想するイメージが違うことが問題なのかもしれませんね。

だから、やじ結論としては…

「こども食堂」の取組みは素晴らしい!

「こども食堂ネットワーク」を通じて、今後もこの活動が広まって行ってほしい!

そして、地域のつながりを強くしてほしい!

です。

本当に困っている子供を救ってあげることができてないじゃないか!って思っている人もいるのかもしれません。

確かに、本当に救ってあげなければならない子供って、育児放棄されてしまった子や、虐待を受けている子、荒んだ家庭環境にいる子なんだと思います。行政が頑張ってくれていますが、なかなかデリケートなところなので、手が回りきらないというのが現実ですよね。

離婚や病気、事故などによる片親、親の育児放棄、会社の倒産による家庭の貧困・・。
大人の事情が絡み合う社会で行きている子供ですが、こどもには何の罪もないですからね。

でも、「こども食堂」というコミュニティが、こういった本当に大変な子の一部を救える可能性は十分にあります。

世代間をつなぎ、こどもの心の隙間を埋めてくれる、コミュニティに成長する可能性を十分に持っていると思います。

店主さんのインタビューなんかを見てみてください。
そういった決意や希望を持たれている方もいらっしゃいます。

やはり理論よりも、実際に動いて実践して、広めて行く努力をする。

今は、私のように理論だけ振りかざしている人間よりも、一歩踏み出して行動する人が求められているんだと思います。

その一歩を踏み出され、力強く前に進んでいる「こども食堂」の運営に携わっている方々、また、「こども食堂ネットワーク」運営者として、「こども食堂」の普及に尽力されている方には頭があがりませんね。

私もできることから、一歩を踏み出してみたいと思いました。

それでは、長々となってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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