叶匠壽庵がカンブリア宮殿に!急成長の秘密は創業者の人柄にあった!

こんにちは、やじです!

こちらの記事は、

芝田冬樹(叶匠壽庵)の銘菓『あも』が旨い!通販も【カンブリア宮殿】

からのスピンアウト記事となります。

4/20にカンブリア宮殿で特集される叶匠壽庵を調べていたら、その創業者の人柄に触れる内容を発見しました。

そこに出てきた内容が、本当にステキだったので、ここにまとめました。

戦争から帰ってきて1代で創業された方って、常人とは違う決意というか、心の強さを持っていたり、まっすぐに生きる方が多いように感じます。

芝田清次さんも同じく、素晴らしい人格者ですね。

1叶匠壽庵の創業と急成長について

2やじは企業を見る時には創業者を見る。なぜか?

3叶匠壽庵の創業者『芝田清次さん』の人柄を知るエピソード集

4やじまとめ

それではどうぞご覧くださいね!

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1叶匠壽庵の創業と急成長について

出典:叶匠壽庵のホームページ

別記事の方でまとめていますので、簡単に。

1958年(昭和33年)9月に創業して以来、順調に成長を遂げ、現在では国内80店舗の有名百貨店に出店しており、年商64億円、従業員数620名という有名和菓子メーカーに成長しています。

創業から59年経過している老舗に思えますが、和菓子の業界では100年をゆうに超える和菓子メーカーもあることから、業界では老舗という部類には入らないそうです。

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2やじは企業を見る時には創業者を見る。なぜか?

やじは、企業を見る時に、どんな創業者が作った会社なのか?

どんな時代背景の、どんな状況の中で、どのような気持ちでつくったのか?

というところを、しっかりと見ます。

その理由は、 『企業』は『人』なり だからです。

法人というのは、生き物ではなく、人の手によって、1枚の紙で命を与えられます。

私たち人間が自然にできた自然人であるのに対して、会社は、法律の中で形作られた、法人なのです。

ですから、その法人の生みの親がどんな人で、どんな気持ちで作った子供なのか?を理解すれば、その企業の根底を知ることができるからです。

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3叶匠壽庵の創業者『芝田清次さん』の人柄を知るエピソード集

まず、叶匠壽庵を作った芝田清次さんですが、とても人間味あふれるお人柄の方だったようですね。

まずは、起業するまでの経緯についてです。

日中戦争で目に被弾し、片目を失われたそうです。

終戦後、最初に警察官になるも、先輩が闇市で没収した品物を掛けマージャンで取り合いをしていたのを見て、「これは犯罪だ!」と、警察施設内で、その中の一番偉い先輩に手錠をかけて逮捕。

上司に報告すると、「なんてことをするんだ!」と言われ、刑務所勤務に転勤。

刑務所では、受刑者が40度の高熱を出しているのを先輩に報告するも、

「ほっとけ!どうせ悪いことをしたやつだから」と言われるが、

一晩中看病して、医者を呼び、命を助ける。そして、また転勤させられる。

今度は、市役所の観光課勤務になるも、商店街のとりまとめ役に、

「商店街がだめなのは、各お店の努力が足りないだけで、イベントで人は集まっている」と言ったのが、とりまとめ役の知り合いの大物政治家に知れてしまい、また飛ばされてしまう。

出典:カメさん日報

正義感にあふれ、良いものは良い、悪いものは悪いと言える人だったんですね。

そして、受刑囚への対応からも分る通り、人の肩書きではなく、人そのものを大切にされる方だったんですね。

人を大切にするエピソードとしては、こんなお話も紹介されています。

従業員のほとんどは、貧しい山村出身だったそうです。

知的なハンディを背負った人や少年院帰りの人も少なくなかったと言います。

当時、まだ会社が小さい時は、多くの給料が払えなかったので、自らの「傷病恩給」から少年院帰りの悪道に小遣い銭を渡してかわいがるなど、人を大切にする経営をしていたそうです。

叶匠壽庵の紙袋を持っている人を街でみかけると、

「社長の芝田でございます。お買い上げいただき、ありがとうございます。」

と、どんな場所であっても飛んで行ってお客様にお礼を言ったそうです。

出典:カメさん日報

このように人を大切にする経営姿勢と、そのまっすぐさが従業員にも伝わり、叶匠壽庵の企業風土が確立していったんでしょうね。

映像もありましたので、ご紹介しておきます。

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4やじまとめ

普通の人は、上司が悪いことをしているのを見たとしても、「この人にたてついたら、自分の身分が危うい・・・」とか「この人の言うことに背いたら…」と、保身を考えますが、芝田清次さんという方は、こういう保身の考えがないんですね。

これは、とても凄いことで、自分の意志の通りに行動できる、最高の域に達していると思います。

戦争で、自身が被弾し、大きなケガを負ったことが、その人格形成に寄与したのでしょうか。

または、戦争で亡くなった戦友のためにも・・・という気持ちが強かったのかもしれません。

このように、人を大切にし、まっすぐな性格を持った創業者の芝田清次社長が作る、材料からこだわり、最後まで丹念に作り込む和菓子。

これを、松下幸之助さんの奥様や皇后陛下の美智子のお母様が食べて気に入り、奥様方のお茶会で使うようになり、だんだんと口コミで評判が広がって行ったそうですね。

この企業風土やものの考え方が、叶匠壽庵の2代目社長、3代目社長は勿論、従業員全体にも伝わっているから今の叶匠壽庵があるわけですね。

こんな企業(法人)=ヒトが作る、絶品の和菓子を、ぜひ食べてみたいですね!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もと記事と、通販はこちらです!

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