石川誠医師のリハビリのコツは?経歴とリハ医を志した理由も!【カンブリア宮殿】

こんにちは、やじです!

今日は、カンブリア宮殿に出演される医療法人輝生会理事長の石川誠さんについて調べてみました!

時代は、超高齢化社会。

今後、この高齢化率は40%を超えると言われていますから、日本の10人に4人が65歳以上という時代がやってきます。

それにともなって、脳卒中や脳梗塞などにより、後遺症を抱える方も多くなってくる中で、医療費も無尽蔵には使えない。

ということで、早急に患者を回復させ、寝たきりにさせない可能性を秘めている、リハビリテーション医と、リハビリテーション病院に注目が集まってます。

1 石川誠医師の経歴は?
2 石川誠医師はなぜリハビリ医に?
3 石川誠医師の初台リハビリテーション病院は長嶋監督やオシムも通った?
4 石川誠医師に聞くリハビリのコツは?
5 やじまとめ

調べたことをまとめましたので、どうぞ、ご覧くださいね!

スポンサードリンク

1 石川誠医師の経歴は?

出典:igaku-shoin.co.jp

石川誠
いしかわまこと
群馬大学医学部卒業
脳神経外科医→リハビリテーション医
医療法人輝生会理事長

1973年に群馬大学医学部を卒業され、その年に、群馬大学医学部脳神経外科研修医となられています。

その後、1975年に佐久総合病院脳神経外科医員、1978年に虎の門病院の脳神経外科医員と移動されます。

佐久総合病院にいたときに、先生から言われた言葉がきっかけで、リハビリテーション医を志したみたいですね。後で紹介します。

1986年医療法人社団近森会近森病院リハビリテーション科長となられ、1989年には同病院の院長に就任。2000年4月より医療法人新誠会理事長を務められています。

現在は、医療法人輝生会の理事長としてご活躍されています。

この医療法人輝生会は、2002年に渋谷区に初台リハビリテーション病院、2003年に台東区に在宅総合ケアセンター元浅草、2004年に世田谷区に在宅リハビリテーションセンター成城、千葉県では2008年に船橋市立リハビリテーション病院、2014年に船橋市リハビリセンターの運営を開始され、現在は5拠点で事業展開をしています。

リハビリテーション業界の啓蒙にも尽力されており、回復期リハビリテーション病棟協会常任理事(元会長)、日本リハビリテーション病院・施設協会顧問(元副会長)、日本訪問リハビリテーション協会初代会長。日本リハビリテーション医学会専門医・代議員・理事と、多くの役職を務められています。

まさに、リハビリテーション業界の重鎮中の重鎮ですね。

スポンサードリンク

2 石川誠医師はなぜリハビリテーション医に?

石川先生は、脳神経外科医として情熱を燃やしてバリバリ働いていたそうです。
しかし、頑張って手術をしても、患者さんがあまり良くならなかったみたいですね。

命は助けられるものの、障害が残ったり、寝たきりになったり、麻痺が残ったり…。

しかも、当時の脳外科医の仕事は、手術をするまでで、手術をしたら、もう仕事は終わりという感じだったみたいですね。石川医師は、脳外科医として手術したら終わりではなくて、その後の生活も見る医療がしたいと思ってリハビリテーション医への道を志したそうですね。

また、こんなエピソードも紹介されていました。

あるとき、40代くらいの働きざかりの患者さんが入院されて、私が手術をしました。その方は歩いて入院されたんですが、術後に寝たきりになってしまったんです。そのとき、当時の院長である若月俊一先生が、私にこう仰いました。

「この患者を手術したのは君か。まったく動かないではないか。君はどうするつもりなんだ。君が手術したのだから、この患者の人生はすべて君が責任を持つんだな」

私も若かったものですから、頭の中が真っ白になり「そんなこと言ったって、わざとやったんじゃない。しょうがなかったんだ」って自己弁護的な発想をしてしまいました。でも、若月先生としては「手術をした医師がすべての責任を持って当たり前」ということを教えたかったのでしょう。私にそれくらいの覚悟があるのかを問いたかったのだと思います。

出典:epilogi.dr-10.com

色々な経験をされて、理不尽や目の前のことをどうにもできない悔しい気持ちから、リハビリテーション医を目指されたんですね。

スポンサードリンク

3 石川誠医師の初台リハビリテーション病院は長嶋監督やオシムも通った?

この病院には、脳梗塞を発病された元巨人の長嶋監督や、元日本サッカー代表監督のオシム監督も通われたそうですね。

オシム監督は、この病院のことを、こんな風に評価しています。

訓練時の各部位の疼痛に対する治療が奏功した時にオシム氏がリハスタッフに語った言葉

 「こんなに痛みが消えてしまうとは。この病院は真のプロ集団だ」

出典:d.hatena.ne.jp

オシムをここまで言わしめるとは、すごいですね!

また、評価ではないのですが、長嶋監督の意外な一面がみえるシーンも紹介されていました。

「時間外」も一人でリハビリテーションを行った長島氏の言葉

「自己トレーニング(自分で行うリハビリ)を1日休むと3日分後退する」

出典:d.hatena.ne.jp

そうなんですよね。スポーツの世界ではよく言われていることです。さすが!と思いきや 笑

プロスポーツ選手は継続したトレーニングの重要性がよくわかっている。ただ、長嶋氏も弱音を吐くことがある。

「おれも人間だから休みたい。1日だけ休みをくれませんか?」

出典:d.hatena.ne.jp

やはり、長嶋監督も、人間ですね!

スポンサードリンク

4 石川誠医師に聞くリハビリのコツは?

リハビリのコツって、気になりますよね。

これからの時代は、脳梗塞とか脳卒中とかで、リハビリを必要とする人が多くなっていくことは間違いありません。

また、神経の損傷などにより、だれが、いつ、リハビリを必要とする状態になるかもわかりません。

さっそくみてみましょう。

オシム氏と長嶋氏のリハビリを踏まえて、石川医師が語った言葉

「リハビリする際には、「病人」感覚ではダメ。ガンガンやることが大事です。長嶋さんも『リハビリは嘘をつかない』と話していますが、それが『闘うリハビリ』なのです」
「運動していた患者は回復が早い。日頃から運動しておくこと。」とも述べている。逆も真なり。脳卒中になる前から要介護状態で寝てばかりいた方は、なかなか運動療法に乗らず、「寝ていたい」と訴え、治療に難渋する。

出典:d.hatena.ne.jp

リハビリはガンガンするんですね。

XジャパンのYOSHIKIさんが、最近手術を受けられましたが、アメリカでは手術翌日からガンガンリハビリさせるとおっしゃっていました。

その姿に、日本のファンは「お願いだから休んで」と言っていたのが印象的でした。

やはり、人間は動かないと肉体も神経の感覚も衰えていくんですよね。

あるお医者さんが、「今、日本人が侵されている病気のほとんどは、人が動かなくなったことによって引き起こされたものだ」ということを仰っていました。

動くことは、とっても大切なんですね

リハビリ医がガンガンリハビリ指導するのは、優しさなんですね。

スポンサードリンク

5 やじまとめ

リハビリテーションは素晴らしいことですね。これからも、一人でも多くの人の運動機能回復をお願いしたいですね。

ただ、やじは、リハビリテーションと認知症、アルツアイマー、痴呆症との関係も気になります。

というのは、アルツハイマーなどで痴呆症が進んでしまった時に、リハビリテーションで動けるようになってしまうと、徘徊につながってしまいます。

もちろん、石川先生の病院は老人介護施設ではありませんから、そのような心配はないのかもしれませんが、これからは在宅介護の時代だと言われていますから、在宅介護中のおじいちゃん、おばあちゃんが、デイサービスなどでリハビリや運動訓練を受けて動けるようになってしまうと、問題がありますよね。

人間として全うする道を選んでもらうのか、それとも、やはり社会の中に生きる人間としての立ち位置を大切にしながら、状況にあったサービスを提供していくのか。

難しいところですね。少し論点がそれましたかね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

こちらの記事も一緒に読まれています



コメント

  1. 八年目 より:

    素敵な記事をありがとうございます。船橋の方で勤めている者ですが、残念ながら認知症の方も機能回復し徘徊している現状です。リハビリと認知症は別物なのですよ。また、高次脳機能障害と言うものをご存知ですか?日々、高次脳機能障害や認知症の方の機能回復についてはどの選択が正しいのか悩む日々です。

    • やじ より:

      8年目様

      はじめまして、管理人のやじと申します。
      記事をご覧いただき、また、情報をご提供いただきありがとうございます。

      すみません、高次脳機能障害については存じ上げませんでした。
      少し調べてみましたが「記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、自己意識の低下など」があるのですね。

      現場の方々の苦労はお察しいたします。確かに「何が正しいのか」の答えは出ないのかもしれませんね。

      何か気の利いたご返信でもできたらよいのですが、この認知症や機能回復の問題を身近で見ていた者としては簡単ではないことを存じ上げておりますので適当なことは申し上げられません・・・・。

      ただ、自分の家族に一生懸命に向き合ってくださった病院の方々に対して、家族が思うことはたった一つで「心からありがとうございます」ということですね。

      どれが正しい!というのはないのかもしれませんが、「患者さんと、その家族、双方の意見を聞きながら進めていくこと」が、地味ですが、一番なんだと私は思いました。

      駄文、失礼いたしました。重ね重ね、コメントいただきありがとうございました。